概要
このアイテムは、Second Life のワールド内でポーズを簡単に作成することを目的として制作されました。各パーツのポーズを組み合わせることで、全体のポーズを直感的に作り上げることができます。
各パーツには優先度6のポーズが適用されるため、既存のポーズの一部を上書き・調整することも可能です。
作成したポーズはコードと呼ばれる文字列に変換でき、SNS などでシェアすることで他のユーザーのポーズを再現できます。付属の「hitoshina_pose_selector」のメモカードにコードを書き込むだけで、ポーズを素早く呼び出すことも可能です。
「Hitoshina - Pose」の最終目標は、ボディやシェイプの違いによるポーズのズレをなくし、誰もが美しいポーズを実現できるようにすることです。
このアイテムには大量のコンテンツが含まれています。他のコンテンツ量の多いアイテムを装着している場合、装着できない可能性があります。ご購入前に必ず DEMO をお試しください。
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操作イメージ動画
ポーズ作成の例
ポーズコード共有の例は以下の日記で参照できます。
PoseからPose2への進化について
これまでの歩み
自由にアバターを動かせるような仕組みを作りたいという想いから生まれたHitoshina - Poseは、2023.2.18に初版をリリースして以降、操作性を改善するためダイアログメニューをHUD化、手ポーズが美しくなるようMaitreys Lara、Legacy(f)、Rebornのボディタイプに対応し、最終的には複数のユーザーを1つのHUDで操作できるようになりました。
制作の発端
Hitoshina - Poseはインワールドでポーズを作るという目的を達成するため、部位ごとに決まった形のポーズを意識し、それを組み合わせる事で全体のポーズを作ります。この方法は具体的なポーズが決まっていない場合でも、部位ごとのポーズを切り替えて試行錯誤する事でアイデアを生み出せる一方、用意されているポーズ以外のポーズが作れない不便さもありました。
部位の分割
その不便さを解消するために、部位ごとのポーズを組み合わせて全体のポーズを作るという方法を開発し、これまでの部位を分割しより自由に体が動かせるようにすることにしました。Second Lifeのアニメーション同時実行可能数は30個までという制約があるため、全てを分割せず手足や手指はまとめてアニメーションの同時実行数を26に抑えています。
| v1.x | v2.0 | |
|---|---|---|
| Body | Head | Head, Neck |
| Chest | Chest, Torso | |
| Legs | HipRight, KneeRight, AnkleRight, HipLeft, KneeLeft, AnkleLeft | |
| (R)Arm | CollarRight, ShoulderRight, ElbowRight | |
| (L)Arm | CollarLeft, ShoulderLeft, ElbowLeft | |
| (R)Hand | WristRight, HandRight | |
| (L)Hand | WristLeft, HandLeft | |
| Pos | Pos, Rot | |
| Face | Focus | Focus |
| Brows | Brows | |
| Eyes | Eyes | |
| Mouth | Mouth |
部位の調整
操作できる部位が12個から26個に増えてもHUDの大きさを変えずに、どの部位もメニューなどで開閉せず直接面前操作できるようにするため、図-3の上下左右の調整から図-4のXYZ軸によるコンパクトかつ、より細かい操作が可能になりました。
XYZ軸
XYZ軸による操作はBlenderでXYZ軸の回転を操作した場合と同様の動きをします。例えばHeadのX軸(赤色)を操作すると図-5のように下を向いたり上を向いたりさせる事ができます。Y軸(緑色)を操作すると左右に向いたり、Z軸(青色)を操作すると首を傾けたりする事ができます。
軸の調整数
1つの軸につき11段階の調整を可能にしています。より細かい表現のため21段階調整で当初設計していましたが、Second Lifeのアバターに装着するアイテム内のコンテンツ数の合計は29999個までという制約が存在する事が判明したため11段階調整となりました。11段階に抑えた事によってHitoshina - Pose 2のコンテンツ数は約23500個に収まり、約60000個は他のアイテムに装着する余地を残せる様になりました。XYZの11段階の調整数によって表現できるポーズは11×11×11=1331パターンになり、当初の設計からは減っていますが、それでも従来よりも細かい表現が出来る様になっています。